秋田県中小企業診断協会は今年で設立30周です。
そこで30周年記念して、11月7日に秋田市出身で元東レ経営研究所社長の佐々木常夫氏を講師に迎えて、記念講演会を開催します。
しかも、参加料は「無料」です。
詳しくは、こちらの案内チラシをご覧ください。
講演内容
1.日 時: 平成27年11月7日(土) 午後3時20分~午後5時00分
2.会 場: 秋田県社会福祉会館 展示ホール(2F) 秋田市旭北栄町1‐5 TEL:018-864-2700
※当日は駐車場の混雑が予想されますので、各自にて近隣の駐車場の確保、又は公共交通機関の御利用をお願い致します。
3.演 題:「これからの時代の経営と、いま、経営者に求められるリーダーシップ」~秋田の活性化をいかに図るか~
4.講 師:佐々木常夫氏(元東レ経営研究所社長)
5.参加料: 無料
6.定 員: 100名(先着順)
7.申込期限: 平成27年10月31日(金)
8.申込先: msconsul@hotmail.co.jp FAX:018-834-3037(佐瀬)
9.問合先: 佐瀬道則 TEL:018-834-3037
佐々木常夫氏略歴
1944年
秋田市生まれ6 歳で父を亡くし4 人兄弟の次男として母の手ひとつで育つ。
1969年
東大経済学部卒業、同年東レ入社。自閉症の長男を含め3 人の子どもを持つ。
しばしば問題を起こす長男の世話、加えて肝臓病とうつ病を患った妻を抱え多難な家庭生活。
一方、会社では大阪・東京と6 度の転勤、破綻会社の再建やさまざまな事業改革など多忙を極め、そうした仕事にも全力で取り組む。
2001年
東レ同期トップで取締役となり、2003 年より東レ経営研究所社長となる。
2010年
(株)佐々木常夫マネージメント・リサーチ代表。
何度かの事業改革の実行や3 代の社長に仕えた経験から独特の経営観をもち、現在経営者育成のプログラムの講師などを勤める。
社外業務としては内閣府の男女共同参画会議議員、大阪大学客員教授などの公職を歴任。